青森県議会 2012-03-21 平成24年農林水産委員会 本文 開催日: 2012-03-21
ただ、フェアとか、アンテナショップとか、あるいは各団体、全農さんですとか、りんご対策協議会さんですとか、そういうところが行う消費宣伝に対する補助、いろいろな広域にまたがっておりますので、額は今ちょっと持っていないんですけれども、かなりの額になっております。
ただ、フェアとか、アンテナショップとか、あるいは各団体、全農さんですとか、りんご対策協議会さんですとか、そういうところが行う消費宣伝に対する補助、いろいろな広域にまたがっておりますので、額は今ちょっと持っていないんですけれども、かなりの額になっております。
二十六億三千四百万円――これは県産品消費宣伝事業に係る補助金が昭和五十年からスタートしまして、りんご対策協議会、青森県米本部、全農県本部、それぞれに県が補助金として拠出してきた金額であります。この額の多さ。つがるおとめがデビューした平成元年、あるいはつがるロマンがデビューした平成八年から十年にかけて、それぞれのタイミングに合わせてこの額が拠出されております。
59 ◯馬場観光国際戦略局長 リンゴの風評被害対策につきましては、きのうの質疑でも御答弁させていただきましたが、従来、県のリンゴの業界といいますか、りんご対策協議会、それから、りんご輸出協議会ですか、こちらのほうが従来から展開といいますか実施してきたところでございまして、県は直接的には、リンゴの販促活動については、これまで主体的な役割を担ってきておりませんでした
349 ◯観光国際戦略局長(馬場良夫) 台湾での風評被害に対する事業費の話でございますが、台湾におきますリンゴの輸出に関しましては、これまで、りんご対策協議会を初めとします県内の民間の事業者の方々が主体的に行ってきておりました。 したがって、今回の福島原発の影響による風評対策につきましては、業界の方々も相当の規模の予算を用意しましてやっております。
また、本年産リンゴの輸出初めの10月には、知事が改めて台湾に出向き、りんご対策協議会等と連携しながら青森リンゴのプロモーション活動を実施し、本年産リンゴを持参して現地の消費者等に直接安全性を訴えかけることを予定しております。 このような波状的な取り組みにより、台湾における本年産リンゴに対する風評の影響を回避するよう努めてまいりたいと思っております。
32 ◯塩谷りんご果樹課長 8月24日からりんご対策協議会の総会とか地区別会議とかがあります。
このほかに、関係団体が、りんご対策協議会ですが、自主的に1,500トンほどを目標に、県内の社会福祉施設や小中学校へ無料で贈呈をしたという対策も講じられております。 3点目ですが、加工促進対策です。加工原料の集中出荷ということで、価格の下落、あるいは加工原料の品質の低下を防止するということから、国の助成を受けまして、加工向けの被害リンゴを冷蔵保管する対策を実施しました。
78 ◯永井新産業創造課長 まず、条例に事業者、大学、金融機関に対し期待される取組を規定しているか、それに対して了解を得ているかという御質問ですけれども、県では、本条例案の策定に当たり、事業者代表としまして青森県工業会、全国農協連合会青森県支部、漁協連合会青森県支部、りんご対策協議会、青森県物産協会、そして大学等の代表としまして弘前大学、八戸工業高等専門学校
それから、残りの1,500トンについては、また繰り返しますけれども、りんご対策協議会が中心になって自主的に県内の福祉施設等に寄贈していくということになっています。
今回の件につきましては、三村知事からの強い命を受け、十月二十八日と十月二十九日にかけ、リンゴと花卉の生産地である津軽及び県南地方の農協組合長、農協中央会、全農あおもり、りんご協会、りんご対策協議会、りんご商業協同組合連合会の会長や幹部の方々と直接お会いし、まずは陳謝し、事の経緯や種苗業者の協力を得て、苗木の県外流出防止への今後の対策、協力などをお話しいたしました。
133 ◯深澤りんご果樹課長 ミッション派遣につきましては、知事または副知事を団長として、リンゴ関係団体、りんご対策協議会、全農青森、あるいはりんご商業協同組合の関係団体のトップによる訪問団を予定しております。
充足率ということなんですけど、一般的にそのCA施設に入れるリンゴというのは、4月以降の販売が中心ということになっておりますので、りんご対策協議会が計画してます19年産リンゴの4月以降の出荷計画というのは、約9万トンというふうになっています。
今回の質問を通して、特にりんご対策協議会のこの十年間の消費宣伝活動の歩みを私はちょっと調査させていただいたんですが、今まで、どちらかといえば余りかわりばえしない、しかも的外れ的な宣伝事業に終始してあったりん対協にとっては、久しぶりのというか、タイムリーヒットと言ってもいいんではないかという今回のモスバーガーとの連携事業だと思っております。
ですから、りんご対策協議会が折角あるわけですから、こういう問題に対して、他の団体に委託するんじゃなくて、青森県のりんご対策協議会がこれに対してどうやっていくのか、そうでないと、発展性が私、ないと思うんですよ。
104 ◯喜多山りんご果樹課長 アップルバレンタインの取り組みについてのお尋ねでございますが、りんご対策協議会で今年度からバレンタインを活用して、りんごの消費拡大に取り組もうということで、セールスポイントは、娘から父へ、妻から夫へということで、今、各委員にお配りしておりますポスター等の資材を活用しながら、ことしから始めて、新たなりんごの消費需要を掘り起
2番目として、りんご対策協議会についてお伺いいたします。これは4項目ほどあるんですが、まずりん対協との県とのかかわりはどのようになっているのか。2点目として、同協議会が実施している宣伝事業の内容と業務の委託先を教えてください。過去の継続年分もさかのぼってお答えできる範囲でよろしくお願いしたいと思います。3点目として、この宣伝事業、どのようなプロセスで決定されているのかお聞きしたいと思います。
それから、りん対協(りんご対策協議会)でも、そういう事業の中で、新しいリンゴの機能性を解析なり検証するための研究を弘前大学に委託するという形で進めてございます。それから、4月からサラリーマンの医療費の自己負担もふえますので、健康管理という意味からもリンゴが非常にいいということをこれから積極的にPRの中に織り込んでいくことが必要かなというふうに考えております。
また、販売対策については、県はりんご対策協議会などと連携しながら、選果を厳重に行うなど品質管理を徹底して年内の出荷比率三五%を目標に積極的な販売に努めることとしております。なお、十一月十四日及び二十日には東京、大阪において知事による緊急トップセールスを実施したほか、全国主要都市において販売懇談会を開催し、各地区の「青森りんごの会」会員各社に対して販売要請を行ったところであります。
そこで、この無登録農薬に関しての宣伝に、いわゆる農家の意識改革、それから消費者に対する理解、この運動を掲げておるわけでありますけれども、ここで私には、りんご対策協議会というものにももっと違う角度から運動をしていただきたいなあという思いがあるわけであります。
貴重な御意見ですので、りんご対策協議会等関係団体と早速協議したいと思います。以上でございます。